"出会い"って大事ですね。森林です。こんにちは。
先日、宣言通り
映画
"最強のふたり"を観て来ました!!

フランスの映画ですが、とてもユーモアがあってステキな映画でした^^
出会うはずのないスラム街の黒人青年と、大富豪の壮年の"出会い"を描いたお話。
→→→
最強のふたり公式HP≪ストーリー≫
ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス。もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ。何もかもが正反対のふたりが、事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てというフザケたドリスを採用する。その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。
最強のふたり公式HPより抜粋
最近、映画館で映画を観るのにハマっている森林。
久々にいい映画を観たなぁと満足しています^^
人と人との出会いってイイなぁ!って思わせてくれた映画です。
皆さんも機会があれば是非、ご覧になって下さい☆
"芸術の秋"を楽しみましょ~う♪♪
森林のこの映画の個人的感想は続きをご覧下さい↓↓↓
※注意:あくまで個人的な見解・感想です。批判批評目的で書いておりません。
また、これから作品を鑑賞される方はネタバレの可能性がありますので、
その辺を御考慮の上でお読み下さるようお願い申しげます。 森林の個人的感想として、まず一つの映画作品としての感想。
特に重要でもないシーンに少し時間を取り過ぎている個所が2、3か所あって
ちょっとくどいなと感じる時がありました。
あと、大富豪フィリップのプロフィールとエピソードが
もっと詳しく知りたかったなぁと。
彼は一代で今の地位を築いたのか?彼がお金持ちである理由と、
首の付け根からマヒ状態の身体になってしまったいきさつをもっと
具体的に表現するべきだと思いました。
フィリップがドリスに、自分の事を語るシーンがありますが、
そのシーンで、彼自身がパラグライダーで事故る過去の回想を
映像でフラッシュバックさせるとか、
何故、半身麻痺の身体になってしまったかをドリスがフィリップに
しつこく聞くとか。。。
そういうシーンがほしかったなぁと個人的には思いました。
その方が主人公の二人に、より感情移入しやすくなるし、
親近感が湧くと思います。
まぁ、
そんな事は置いておいて。『こういうのを"運命の出会い"って言うんやろな』って思いました。
"障害者と介護者"という感覚は、見ていて全く感じませんでした!
二人は強く深く信頼し、触発し合った大親友。その印象しかないです。
"人間と人間"の友情と信頼と絆を感じさせる映画です。
人と人との繋がりに、
障害も立場も家柄もそんなのかんけーねぇ!!って言う意味で"最強のふたり"ってタイトルなのかな。
あくまで森林の見解。
タイトルはもう少し考えた方が良いかも;
観た側としては"最強のふたり"より"最高のふたり"かな!
あはは!!って笑えるシーンも沢山あって、面白かった。
ただし、下ネタも多かった;;
作品として未完成な部分もありますが、
わたくしはもう一度観たいなぁって思ったので4つ星★★★★☆!!
以上!!つたない感想文にお付き合い頂き、有難うございましたm(_ _)m
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